ページタイトル(古鷹神社の杉) サイトのシンボル

画像:古鷹神社の杉(全景)

画像:古鷹神社の杉(幹と並ぶ)
名称 古鷹神社の杉 (こたかじんじゃのすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 40m/40m(注2)
目通り幹囲 6.2m/5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 埼玉県秩父郡小鹿野町三山(さんやま)間明平
 
〃 3次メッシュコード 5438−07−34
 
〃 緯度・経度 北緯36度01分56秒
           東経138度55分43秒
小鹿野町指定天然記念物(1973年1月10日指定)
撮影年月日 2005年2月26日

注1)1995年3月に小鹿野町教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による





 小鹿野町役場付近から国道299号を西に約10km、戸蓋峠への旧道入口付近に古鷹神社がある。
 かつては参道の両側に22本のスギがあったという。今日、そのうち境内の3本が天然記念物指定を受けている。(2005年3月現在、小鹿野町公式ホームページ中「文化財マップ」では4本とされてるが、うち1本は枯れたのだろうか?)
 昔、上州や信州に向かった旅人達が目にしたと思われる並木の壮観は失われたが、残る3本の樹勢は良さそうだ。国道を走る車からもはっきりと認められ、現在もランドマークであり続けている。
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