ページタイトル:小杉のブナ 当サイトのシンボルマーク

画像:小杉のブナ 名称 小杉のブナ (こすぎのぶな)
名称の典拠 なし
樹種 ブナ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 4.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県柏崎市小杉
 〃 3次メッシュコード 5538−73−79
 〃 緯度・経度 北緯37度18分48.5秒
           東経138度29分10.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2025年9月23日(左図)/27日

注1)「新潟の大杉と天然杉」による





 しばらくぶりに「新潟の大杉と天然杉」を拝見したら、ずいぶん掲載本数が増えていて、そのなかにこのブナもあった。
 わが家からは車で1時間ほどの距離である。猛暑が和らぐのを待って訪ねた。
 ところが急に思い立って出掛けたものだから、ガーミンの位置測定器を持参するのを忘れてしまった。それで4日後にも再訪問。年齢のせいか、だんだんそんなことが多くなった。
 小杉は山中の独立集落である。最寄りの駅はJR信越本線笠島(かさしま)駅で、直線距離は3kmほど。笠島と小杉を結ぶ道路もあるのだが、ここを通る人はいるのかどうか。今も車で通行可能かどうか知らない。
 従って、上越市方面からなら国道8号米山(よねやま)大橋(の下)を通る県道257号(田屋青海川停車場線)で、また柏崎市方面からなら六拡(ろっこう)トンネル(注2)を潜り、谷根(たんね)経由で小杉に向かうことをお勧めする。
 小杉集落の南は大規模な採石場になっていて、採石場に向かう道は、米山の吉尾登山口に至る道から分岐して150mほどで一般車進入禁止となる。ブナ林への入口はその採石場への道沿い。進入禁止地点の少し手前。
 かつてここには日蓮宗正平寺(しょうへいじ)があった。
 正平元年(1346=貞和2年)開創の古刹だったが、今はもう無く、ここが寺だったと知る人も少なくなったことだろう。(建物は何も無いが、地理院地図には寺院マークあり)
 ブナ林はその裏山。
 遊歩道もあったようなのだが、今は自然に還りつつある。
 目分量で幹囲3mを超えそうなブナが何本も立っている。お寺の山だから薪炭用に伐採されることがなかったのだろう。
 それらの最大木が左図。
 遊歩道から少し離れているので、多少の薮漕ぎが必要。と言っても大したことはないが…。

注2)トンネルの名は地名に基づくのが一般的だが、このトンネルは柏崎市上水道第張計画で作られたことから名付けられた
ボタン:新潟県(中越)の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る