ページタイトル:子授楠 ロゴ:人里の巨木たち

画像:子授楠 名称 子授楠 (こさずけくす)
名称の典拠 現地の樹名標(注1)
樹種 クスノキ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 6.3m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 千葉県長生郡長南町笠森
 〃 3次メッシュコード 5340−01−76
 〃 緯度・経度 北緯35度23分57秒
           東経140度12分00秒
国指定天然記念物(1970年1月23日、「笠森寺自然林」の名称で、自然環境における棲息動物と境内の樹木を一括指定)
撮影年月日 2014年5月16日

注1)笠森寺が設置したと思われる
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 板東三十三観音霊場第31番札所、天台宗大悲山楠光院笠森寺は「笠森観音(かさもりかんのん)」の通称で知られる。
 参道の途中に、「子授楠」が立つ。
 幹自体は細い(3m弱?)が、地際で大きく根を広げて、がっしり岩を掴んでいる。参道から見ると、そのあたりの横幅はかなりのもの。ただし厚みはない。
 ご覧のように、中央に、ちょうど人がひとり潜り抜けられるくらいの穴が開いている。
 子が授かるよう一心に念じながら、この穴を抜けると、願いが成就するそうだ。
 「子授楠」と呼ばれる所以である。
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