名称　小熊八幡神社のイヌシデ 　　　　（こんまはちまんじんじゃのいぬしで） 名称の典拠　なし 樹種　イヌシデ 樹高　２１ｍ（注1） 目通り幹囲　３．８ｍ（注1） 推定樹齢　不明 所在地の地名　石川県河北郡津幡町小熊（こんま） 　〃　３次メッシュコード　５５３６−０６−５１ 　〃　緯度・経度　北緯３６度４２分５５秒 　　　　　　　　　　　東経１３６度４６分１２秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１４年９月２１日 注1）環境庁「日本の巨樹･巨木林 甲信越･北陸版」による 　富山県との県境近く、石川県森林公園の主園地と三国山園地に挟まれて、大熊（おんま）、小熊（こんま）の集落がある。 　イヌシデのある八幡神社は小熊の方。県道から少し引っ込んでいるので、場所が分かりにくいかも知れない。（集落内には車を停める場所がないので、県道から歩くことをお勧めする） 　石鳥居の近くにイヌシデが数本。巨樹までもう一歩というサイズの個体もある。 　最大のイヌシデは、それらから少し離れて、社殿の近く。 　幹の一部が抉れているけれども、一回り以上大きい。 　頭領の貫禄が感じられた。