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名称 米ノ井神明神社のケヤキ
(こめのいしんめいじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 茨城県取手市米ノ井
〃 3次メッシュコード 5340−70−01
〃 緯度・経度 北緯35度55分25.5秒
東経140度01分13.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年2月11日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
関東鉄道常総線稲戸井駅から南南西300mほどの住宅地に、神明神社が鎮座している。
大ケヤキは境内の端。ちょうど3本の道が集まる地点に立っているので、近くまで達すれば目につきやすい。特に、上記の稲戸井駅方面から向かう際は、ちょうど正面に見える。
なお、ケヤキとは関係がないが、稲戸井駅近くの国道294号沿いには、平将門の愛妾桔梗御前を偲ぶ桔梗塚がある。敵将藤原秀郷により、当地で殺害された桔梗を哀れんで、村人たちが築いたと伝えられているようだ。 |
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