ページタイトル:駒沢諏訪社のサワラ サイトのシンボル

画像:駒沢諏訪社のサワラ

画像:駒沢諏訪社のサワラ(幹と並ぶ)
名称 駒沢諏訪社のサワラ
    (こまざわすわしゃのさわら)
名称の典拠 天然記念物指定名称(注1)
樹種 サワラ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 5.1m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 長野県岡谷市川岸東4丁目
 〃 3次メッシュコード 5438−00−21
 〃 緯度・経度 北緯36度01分33.5秒
           東経138度01分08.4秒
岡谷市指定天然記念物(1984年12月6日指定)
撮影年月日 2002年5月26日(左の写真)
        2016年9月15日(少し大きめの画像)

注1)岡谷市教育委員会が設置した案内板(設置年月不詳)には「駒沢諏訪社のサワラ」とあるが、天然記念物としての名称は標記の通り(神社名も諏訪神社でなく、諏訪社が正しい)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 諏訪社境内の西端に立つ。
 目通り5.1mは岡谷市内のサワラ中第一。しかも、樹形がとても美しく、図鑑に載せるなら、サワラはこの木をモデルにと思うほど。
 境内には他にも3m超のサワラ2本、ケヤキ1本、ケンポナシ1本が立つ。
 
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