ページタイトル(小松八幡宮の大杉) サイトのシンボル

画像:小松八幡宮の大杉(幹と並ぶ) 名称 小松八幡宮の大杉
   (こまつはちまんぐうのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 37m(注2)
目通り幹囲 5.1m(注2)
推定樹齢 伝承350年(注2)
所在地の地名 群馬県利根郡みなかみ町下津竹改戸(注3)
 〃 3次メッシュコード 5438−77−89
 〃 緯度・経度 北緯36度39分40秒
           東経138度59分25秒
月夜野町指定天然記念物(1980年6月1日指定)(注3)
撮影年月日 2003年5月25日

注1)月夜野町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注3)2005年10月1日、利根郡内3町村が合併してみなかみ町誕生。旧行政区は利根郡月夜野町





 県道253号から少し南西に入ったところに小松八幡宮がある。村の重要無形文化財太々神楽(だいだいかぐら)の舞台となるお宮だ。
 社殿の左(向かって右)、石垣を跨ぐように大杉が立っている。なかなか幹肌のきれいな木だ。高さ3mほどのウロに、野生のミツバチが巣を作っている。
 以前はこのスギよりもっと太いケヤキがあったという。枯れてしまったため伐採されたらしい。ケヤキの周囲を丸く囲った石垣跡が残っている。
 今はその上に新たな神楽殿が建立されている。
 
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