ページタイトル:国府八幡神社のケヤキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:国府八幡神社のケヤキ 名称 国府八幡神社のケヤキ
    (こくふはちまんじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 京都府南丹市八木町北屋賀国府(注2)
 〃 3次メッシュコード 5235−44−84
 〃 緯度・経度 北緯35度04分17.8秒
           東経135度33分13.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年7月25日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
注2)2006年1月1日、4つの町が合併して南丹市誕生。旧行政区は船井郡八木町





 JR山陰本線八木駅の東方約2.7kmに、呉弥山(ごややま、標高164m)という小さな山があって、麓には上池、中池、下池の三つの池がある。八木町北屋賀は、上池の西に位置する集落。
 集落の中央付近に八幡神社があり、このケヤキが立っている。(八幡神社は安楽寺のすぐ近くなので、安楽寺を探す方が手っ取り早そうだ)
 樹勢の良い独立木のケヤキで、近くまで達すると、屋根越しに樹冠が見える。
 探し当てるのは、そんなに難しくないかも知れない。
ボタン:京都府の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る