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名称 小木原のオガタマノキ
(こぎはらのおがたまのき)
名称の典拠 なし
樹種 オガタマノキ
樹高 16m(注1)
目通り幹囲 6.4m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 鹿児島県伊佐市大口小木原(注3)
〃 3次メッシュコード 4830−14−07
〃 緯度・経度 北緯32度05分42.5秒
東経130度35分18.5秒
大口市指定天然記念物(1966年4月30日指定)
撮影年月日 2009年7月29日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)上記「日本の巨樹・巨木林」では9.0mとなっているが、実際のところ、9.0mには遙かに及ばない。それで、ここだけ、大口市教委が設置した標柱に記されていた数値を載せる
注3)2008年11月1日、1市1町が合併して伊佐市誕生。旧行政区は大口市
旧大口市農協小木原出張所に立つオガタマノキ。
樹冠を見る限りでは樹勢は悪くなさそうだが、根元には大きな空洞が出来ている。空洞は外に開き、訪問時現在、幹の全周の3分の1ほどが既に失われている。(小動物の侵入を防ぐためか、金網が張られている)
2009年時点における環境省データでは、国指定の2本のオガタマノキに次いで、全国第3位の幹囲を有するオガタマノキである。 |
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