ページタイトル:黄金山のイチイ 当サイトのシンボルマーク

画像:黄金山のイチイ 名称 黄金山のイチイ (こがねやまのいちい)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチイ
樹高 17m(注2)
目通り幹囲 5.6m(注2)
推定樹齢 1500年(注3)
所在地の地名 北海道石狩市浜益区実田(みた)(注4)
 〃 3次メッシュコード 6541−33−26
 〃 緯度・経度 北緯43度36分34.7秒
           東経141度27分09.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年6月5日

注1)設置者名・設置年月とも不詳(旧浜益村が設置?)
注2)今田秀樹著「2018 北海道の巨樹・名木150選」による
注3)上記案内板による
注4)2005年10月1日、石狩市に合併。旧行政区は浜益郡浜益村(はまますむら)





 暑寒別岳(しょかんべつだけ、1492m)を主峰とする増毛(ましけ)山地の南方に標高739mの黄金山(こがねやま)が聳える。水平な頂上と曲線的な側面の形状から、「黄金富士」「浜益(はまます)富士」とも呼ばれる山だ。
 浜益川沿いに走る国道451号実田橋(みたはし)北詰から兼平沢川(かねひらざわがわ)沿いを黄金山に向かう林道があって、その終点に登山道入口がある。そして、この林道は黄金山のイチイへの入口でもある。
 林道は初め左岸側を走り、途中で右岸に移るが、また左岸に戻る。その再び左岸に戻った地点にイチイの案内板があり、遊歩道の入口が開いている。(駐車スペースもある)
 遊歩道を約300m。素晴らしいイチイが待っていた。
 大きさも十分、姿も良い。
 四囲を樹林に取り囲まれているが、イチイの回りには大きくスペースがとってある。
 イチイは幹の内部に大きな空洞がありそうで、恐らく皮一枚で立っていると思われる。
 それでも樹形があまり損なわれていないのは、回りの木々が風雪を防いでくれているからのだろう。
 今田さんの調査では、平成5年の幹囲は550cm、同30年には563cm。(平成12年の環境省データは540cmとされているが、これは昭和63年調査値と同じ。よって1988年以前の値と見てよい) 今も着実に成長しているようだ。  
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