ページタイトル:小原宮のイチイガシ 当サイトのシンボルマーク

画像:小原宮のイチイガシ 名称 小原宮のイチイガシ (こばるぐうのいちいがし)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチイガシ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 7.2m(注2)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 熊本県玉名郡南関町小原(こばる)
 〃 3次メッシュコード 4930−44−55
 〃 緯度・経度 北緯33度02分54.9秒
           東経130度34分02.3秒
南関町指定天然記念物(2000年3月15日指定)
撮影年月日 2026年3月14日

注1)熊本県が設置(設置年月無確認)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)くまもと緑・景観協働機構作成の「老樹名木ガイド資料(2023年3月現在)」による





 九州自動車道南関(なんかん)インターチェンジから直線距離で南東に約3.3km。小原集落内に小原菅原神社が鎮座する。南関中学校からは北東に約800m。(地理院地図に神社マークあり)
 小原菅原神社が正式名称なのだが、通称で呼ばれることの方が多いのか、鳥居額や社殿の額は「天満宮」であるし、上記のように天然記念物指定名称では小原宮である。祭神は菅原道真公。
 社殿に向かって右奥、少し高い位置に左図のイチイガシが立つ。
 かつてはもっと太い幹があったと思うが、今は皮一枚の姿。内部は焦げている。
 実はこの後ろ側が凄いことになっていて、幹の姿はそちらの方が良いのだが、根元が大きく抉れ、土が無い。根が浮き出していて、ミニ「村吉の天神さん」状態。
 このままだと倒壊してしまうのでないかと恐れたのだろう。平成20年(2008)年に、南関町文化財委員会の補助事業として、総工費75万円をかけて幹をワイヤーで支えることにした。
 幸い樹勢は良さそうで、根元も健康そうに見える。(素人の見立てだが…)
 まだまだ長生きできそうだ。
ボタン:熊本県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る