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名称 清澄の大クス (きよすみのおおくす)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 クスノキ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 8.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 千葉県鴨川市清澄(注2)
〃 3次メッシュコード 5240−51−82
〃 緯度・経度 北緯35度09分38.0秒
東経140度09分06.3秒
鴨川市指定天然記念物(2002年12月25日指定)
撮影年月日 2014年5月17日
注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)2005年2月11日、鴨川市に合併。旧行政区は安房郡天津小湊町
JR外房線安房天津駅から県道81号(市原天津小湊線)を北に向かうと、清澄トンネルの手前に、清澄寺(せいちょうじ)への案内表示が出ている。
清澄寺は日蓮宗の宗祖日蓮立教の地といわれ、日蓮宗寺院としての歴史は昭和24年(1949)年からと浅いものの、大本山の一つとされている。
国指定天然記念物の大杉が有名だが、市指定天然記念物のクスノキもなかなか立派だ。
正保4年(1647)建立の中門(茅葺きの四脚門、県指定文化財)をくぐった先に立っている。 |
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