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名称 北山本門寺のイチョウ
(きたやまほんもんじのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 35m(注1)
目通り幹囲 8.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 静岡県富士宮市北山
〃 3次メッシュコード 5238−74−28
〃 緯度・経度 北緯35度16分34.1秒
東経138度36分29.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年2月14日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
本門寺は、日蓮の直弟子、六老僧の一人、日興が興した名刹。山号を富士山というが、のち現在の芝川町に西山本門寺が創建されて以来、こちらは北山本門寺と通称されるようになった。
二重門を潜り、四脚門を通って、石畳の主参道を進む。
本堂の手前、左手に大イチョウが立っている。
根元から複数の幹が立ち上がっていたようだが、何かの事情で切られてしまい、残っている幹は、目分量で周囲3mほど。上記データは、その下の根株部分で測ったものであろう。
樹勢そのものはまだそれほど悪くないようなので、この根株から再び幹が立ち上がることもありそうだが、それには、しばらく時間がかかりそうである。 |
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