ページタイトル:光福寺のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:光福寺のイチョウ 名称 光福寺のイチョウ (こうふくじのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 28m(注2)
目通り幹囲 7.7m(注2)
推定樹齢 700年(注3)
所在地の地名 徳島県板野郡北島町北村字水神原
 〃 3次メッシュコード 5134−14−64
 〃 緯度・経度 北緯34度08分15.0秒
           東経134度33分09.4秒
徳島県指定天然記念物(2002年8月6日指定)
撮影年月日 2010年8月1日

注1)徳島県教育委員会と北島町教育委員会が連名で設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)徳島県公式WEBサイト中のページ「阿波のごっつい木」による





 北島北小学校の北100mほどのところに、高野山真言宗無量山来迎院光福寺がある。
 境内の本堂落慶記念碑によると、光福寺は寛文2年(1662)の開基。ご本尊は上品下生印の阿弥陀如来立像。下生印は来迎印とも呼ばれる。院号はそれによるのだろう。
 境内に大イチョウが立っている。
 案内板に「糸引き婆さんの伝説でも、有名である」とあるのだが、その内容は不明。北島町に伝わる伝説なのだろうか。当地の人は、きっとこれで分かるのだろう。
 雌株の大イチョウである。
 
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