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名称 北殿のエドヒガン (きたとののえどひがん)
名称の典拠 なし
樹種 エドヒガン
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.5m(注1)
推定樹齢 260年(注2)
所在地の地名 長野県上伊那郡南箕輪村北殿
〃 3次メッシュコード 5337−67−48
〃 緯度・経度 北緯35度52分27.9秒
東経137度58分43.9秒
南箕輪村指定天然記念物(1977年4月1日指定)
撮影年月日 2006年4月22日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)現地には南箕輪村教育委員会が設置した案内板が二つあり、それぞれ推定樹齢が少し違う。標記データは新しい方の案内板から
南箕輪村民体育館のすぐ東、国道153号(三州街道)からは僅かに西に入ったところに立っている。
根元には6基の庚申塔がある。案内板によれば、このうち元文5年(1740)銘のものが建立される際に記念植樹されたのがこのサクラだという。もしかして融合木かも知れないと思っていたが、記念樹とあれば、もともと1本だったのだろう。
近くには小学校も中学校もある。ここは、児童の通学路でもある。
南箕輪村の人たちの良く知るサクラなのだろうと思われる。 |
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