ページタイトル:木次のムクロジ ロゴ:人里の巨木たち

画像:木次のムクロジ 名称 木次のムクロジ (きすきのむくろじ)
名称の典拠 なし
樹種 ムクロジ
樹高 10m(注1)
目通り幹囲 4.3m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 島根県雲南市木次町木次(八日市)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5232−77−42
 〃 緯度・経度 北緯35度17分18.1秒
           東経132度53分59.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年3月31日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
注3)2004年11月1日、2つの郡にまたがる5町1村が合併して雲南市誕生。旧行政区は大原郡木次町





 支流の久野川(くのがわ)が斐伊川(ひいかわ)に合流するところが開けて、大きな町になった。旧木次町中心部、現在の雲南市中心部である。
 左図のムクロジは、雲南市役所の前、久野川右岸堤防上を走る県道45号(安来木次線)のすぐ脇に立つ。市役所からは目と鼻の先と言ってもよさそうな距離だから、ムクロジと認識するかどうかは別にして、少なくとも旧木次町民の殆どの方々の目に入ったことのあるムクロジだと思われる。
 ムクロジのそばには小振りなお社(やしろ)があり、ベンチが設置されている。ベンチの背には「八日市土手荒神用」の文字。お社は荒神さんのようだ。
 訪ねた時、堤防に沿って植えられたサクラがちょうど満開。平日なので決して多くはないが、花見客もそこそこ。高齢者もいれば、若者のグループ、子供連れの家族もいる。
 見ていると、ムクロジのところで足を止める人は殆どいない。(私も巨木に関心を持つようになる前はそうだった)
 でも、これだけの大きさになりながら、今なお、元気で美しい樹形を維持できているムクロジは、全国でも希有な存在なのである。
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