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画像:木祖公園の大マツ

画像:木祖公園の大マツ(幹と並ぶ)
 
名称 木祖公園の大マツ (きそこうえんのおおまつ)
名称の典拠 「長野県の文化財」(注1)
樹種 アカマツ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 200年(注2)
所在地の地名 長野県木曽郡木祖村菅(すげ)辺見屋敷
 
〃 3次メッシュコード 5337−76−50
 
〃 緯度・経度 北緯35度57分52秒
           東経137度45分08秒
木祖村指定天然記念物(1992年12月17日指定)
撮影年月日 2003年6月21日

注1)八十二文化財団のホームページ(長野県教育委員会監修)
注2)「長野県の文化財」による





 「木祖公園」の名に、都市公園のように、いわゆる管理された公園を想像していたが、全然違った。そばにゴルフ練習場はあるが、その他には公園を連想させるものは何もない。それどころか、マツのすぐそばには数十頭を飼育する牛舎が2棟ある。
 そもそも、この木は伊原さんという方の所有物なのである。なぜ「木祖公園の・・・」と名付けられたのかよくわからない。
 場所は、県道26号から西に逸れて、あやめ公園に向かう道の途中。上り坂の途中で大きくカーブするあたりである。
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