ページタイトル(諏訪神社の三本スギ) サイトのシンボル

画像:諏訪神社の三本スギ(幹と並ぶ) 名称 諏訪神社の三本スギ
    (すわじんじゃのさんぼんすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 36m(注2)
目通り幹囲 7.1m(注2)
推定樹齢 650年(注3)
所在地の地名 岐阜県飛騨市古川町袈裟丸(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5437−31−02
 
〃 緯度・経度 北緯36度15分35.2秒
           東経137度09分26.9秒
古川町指定天然記念物(注4)
撮影年月日 2005年11月3日

注1)古川町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)上記案内板による
注4)2004年2月1日、吉城郡内4町村が合併して飛騨市誕生。旧行政区は吉城郡古川町





 JR高山本線飛騨細江駅の東1.2kmほどの位置に、袈裟丸の諏訪神社が鎮座している。
 社殿のすぐ左(向かって右)に、御神木の三本杉が立っている。
 写真の反対側から見ると、3本の合着木であることがわかる。地上2.5mほどで3幹に分かれているが、最も太い幹が、やはりそのあたりで2幹に分かれている。従って、見た感じは四本杉である。
 境内には他に、目通り4m強のスギの姿も見える。
 これらの大杉たちは、みな同樹齢なのではなかろうか。 
 
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