ページタイトル:顕本寺のヒノキ 当サイトのシンボル

画像:顕本寺のヒノキ

画像:顕本寺のヒノキ(遠景)
名称 顕本寺のヒノキ (けんぽんじのひのき)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 ヒノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 4.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 山梨県南巨摩郡南部町万沢(注2)
 〃 3次メッシュコード 5238−64−61
 〃 緯度・経度 北緯35度13分24.8秒
           東経138度30分43.4秒
南部町指定天然記念物(1972年7月6日指定)
撮影年月日 2011年5月21日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2003年3月1日、南部町に合併。旧行政区は南巨摩郡富沢町





 山梨県を走る中央本線と静岡県を走る東海道本線を結ぶのがJR身延線である。身延線は、その殆どの部分を富士川に沿って走る。
 山梨県側最南端の駅が十島である。駅があるのは旧南部町十島。
 富士川を挟む対岸は旧富沢町万沢。十島が低地の集落であるのに対して、こちらは高台の集落だ。
 日蓮宗長寿山顕本寺は万沢小学校の北西200m。周囲を耕地に囲まれている。
 それほど広い境内ではないが、標記のヒノキをはじめ、イチョウ(4.8m)、カヤ(4.5m)等、さまざまな樹種の巨木を見ることができる。
 そのなかで一番印象に残ったのがこのヒノキだ。鐘楼のすぐ横に立っている。
 上部で多数の大枝に分かれ、若いヒノキに見るような円錐形ではなく、丸みを帯びた大きな樹冠を形成している。折損枝が少なく、緑は濃い。すばらしい樹勢を保っているように見える。
 太さに関しては、まだ少々物足りない感もあるが、これだけの樹勢であれば、そう遠くない時期に、6mに迫るところまで達するのではあるまいか。
 
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