ページタイトル:毛越のエドヒガン 当サイトのシンボル

画像:毛越のエドヒガン 名称 毛越のエドヒガン (けごしのえどひがん)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 13m(注2)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 370年(注2)
所在地の地名 岩手県西磐井郡平泉町平泉(毛越)
 〃 3次メッシュコード 5841−30−68
 〃 緯度・経度 北緯38度58分40.2秒
           東経141度06分09.0秒
平泉町指定天然記念物(1992年7月1日指定)
撮影年月日 2026年4月12日

注1)平泉町指定天然記念物の桜は、天然記念物としての名称がいずれも「エドヒガン(ヒガンザクラ)」でみな同じ。それでは他と区別できないので、このサイトでは地名を冠して呼ばせてもらうことにした
注2)現地の樹名板(平泉町教育委員会が設置、設置年月不詳)による





 平泉と言えば中尊寺が有名だが、毛越寺もよく知られる大寺で、奥州藤原氏の全盛時代には中尊寺を凌ぐ規模だったという。
 藤原氏滅亡後、鎌倉幕府は毛越寺を保護することにしたようだが、しばらくして火災に遭い、さらに戦国時代の兵火で伽藍を失って見る影も無くなったようだ。仙台伊達藩の時代には寺地の水田化も進んだという。
 昭和の大戦後、全面的に発掘調査がなされ、かつての全容の解明が進むとともに、寺地の復元も進んだようだ。現在、境内は国の特別史跡に指定され、庭園は国の特別名勝である。2011年には世界文化遺産にも登録された。(Wikipediaを参考。なお、「毛越」の読みについて、地名は「けごし」だが、寺号は「もうつうじ」である)
 その毛越寺から達谷窟(たっこくのいわや)に向かう県道が31号(平泉厳美渓線)で、その路傍に左図の桜が立つ。
 なかなか見事な大桜である。
 私有物の桜だが、県道から眺めたり撮影したりするだけならば、お断りせずとも許していただけると思われる。
 花はちょうど満開。
 空には厚い雲があったが、時々雲の切れ間から日が差し、その都度風景が輝きを取り戻す。
 存分に楽しませていただいた。
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