ページタイトル:河内堂のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:河内堂のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 河内堂のイチョウ (かわちどうのいちょう)
名称の典拠 「つるぎ巨樹王国読本」(注1)
樹種 イチョウ
樹高 26m(注2)
目通り幹囲 6.4m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 徳島県美馬郡つるぎ町一宇字河内(注3)
 〃 3次メッシュコード 5034−60−95
 〃 緯度・経度 北緯33度54分59.5秒
           東経134度04分02.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年7月31日

注1)つるぎ町役場地域創造課が刊行
注2)環境省の2000年フォローアップ調査結果より
注3)2005年3月1日、美馬郡内の2町1村が合併して「つるぎ町」誕生。旧行政区は美馬郡一宇村(いちうそん)





 国道438号の脇に、延宝7年(1704)建立の観音堂があり、河内堂と呼ばれている。その境内に立つイチョウ。もちろん、国道からよく見える。
 イチョウは成長の早い木である。観音堂が建立された頃、イチョウも植えられたのだろうか。
 イチョウの立つ場所は境内平面の端。その先は、貞光川の水面に向かって落ちている。
 ギンナンをつけない雄株である。
 
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