ページタイトル:真福寺の大楠 ロゴ:人里の巨木たち

画像:真福寺のクスノキ 名称 真福寺の大楠 (しんぷくじのおおくす)
名称の典拠 境内の案内板(注1)
樹種 クスノキ
樹高 10m(注2)
目通り幹囲 5.8m(注2)
推定樹齢 伝承700年以上(注3)
所在地の地名 千葉県勝浦市市野郷(いちのごう)
 〃 3次メッシュコード 5240−62−71
 〃 緯度・経度 北緯35度13分41.5秒
           東経140度16分06.6秒
勝浦市指定天然記念物(1999年4月1日指定?)
撮影年月日 2014年5月17日

注1)1999年4月1日に(?)勝浦市教育委員会が設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(U)」による
注3)開山上人の手植えとする寺伝あり





 国道297号の佐野交差点で県道82号(天津小湊夷隅線)に入り、北東に向かって500mほど進むと、左手に日蓮宗栄敬山真福寺への入口が開いている。(入口に霊園の看板あり)
 同寺のウェブサイトによれば、建治2年(1276)3月、六老僧の一人蓮華阿闍梨日持上人が、当地にあった真言宗寺院を日蓮宗に改めたことに始まる。
 このクスノキは、その時に植えられたと伝えられているようだ。 
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