ページタイトル:那智勝浦天神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:那智勝浦天神社のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 那智勝浦天神社のクスノキ
    (なちかつうらてんじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ(+ホルトノキ)
樹高 18m(注1)
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満
 〃 3次メッシュコード 5035−37−54
 〃 緯度・経度 北緯33度38分12.1秒
           東経135度56分03.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年3月17日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による





 JR紀伊天満駅のすぐ西に天神社がある。和歌山県神社庁のウェブサイトによれば、創立年暦不詳ながら、古くからあったらしく、「天満(てんま)」の地名もこの天神社に由来するという。
 環境省巨樹データベースに、幹囲552cmのクスノキと422cmのホルトノキが登録されていたので、訪ねてみた。
 それが図の2本である。(左がクスノキで、右がホルトノキ) こんな風にぴったり寄り添って立っているとは想像していなかっただけに驚いた。両者を合わせた幹囲は、6mを軽く超える。
 ただ、肌を接してはいるが、一定の距離を保っているようにも見える。
 仲がいいのか、悪いのか。
ボタン:和歌山県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る