名称　春日・諏訪社合殿のケヤキＢ 　　　　（かすが・すわしゃごうでんのけやきＢ） 名称の典拠　なし 樹種　ケヤキ 樹高　不明 目通り幹囲　５．６ｍ（注1） 推定樹齢　不明 所在地の地名　長野県佐久市春日宮平（注2） 　〃　３次メッシュコード　５４３８−２２−６８ 　〃　緯度・経度　北緯３６度１３分２６．５秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度２１分２１．１秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１９年１２月８日 注1）地表面から１．３ｍの高さで幹囲を実測 注2）２００５年４月１日、佐久市に合併。旧行政区は北佐久郡望月町 　望月中学校の西から、県道１５１号（湯沢望月線）を鹿曲川（かくまがわ）沿いに南下すると、春日地区中心部で谷が二つに分かれ、県道は右へ直角に折れる。 　その少し手前、左手に春日・諏訪社合殿があり、境内にケヤキ巨木が２本立っている。 　左図はそのうちの１本。地上１．３ｍの高さでは、他方（A)に比べて幹囲では劣るが、地表面近くでは、むしろこちらの方が大きいかも知れない。 　ともにたくさんの瘤を付けた姿が印象的。 　２本とも、環境省調査から漏れ落ちてしまった巨木たちである。