ページタイトル:蟹原神社のしだれ桜 当サイトのシンボルマーク

画像:蟹原神社のしだれ桜 名称 蟹原神社のしだれ桜
    (かにはらじんじゃのしだれざくら)
名称の典拠 「名桜・古桜・一本桜
樹種 エドヒガン
樹高 不明
目通り幹囲 4.0m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県長野市若穂綿内
 〃 3次メッシュコード 5438−72−20
 〃 緯度・経度 北緯36度36分37.3秒
           東経138度15分31.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2022年4月16日

注1)地表面から1.3mの高さで幹囲を実測





 小諸方面から流れて来た千曲川と松本方面から流れて来た犀川(さいがわ)が、長野オリンピックの会場になったエムウェーブの南で合流する。
 その合流点のすぐ手前を跨ぐのが県道34号(長野菅平線)落合橋である(落合とは合流点のこと)。
 左図のシダレザクラが立つ蟹原神社は落合橋南詰めから直線距離で南東に約1.6km。山裾の神社である。
 境内にシダレザクラ巨木が1本。長野市指定保存樹木第171号のシダレザクラだ。
 実測幹囲はちょうど400cm。姿もまずまずで、満開時はさぞ美しかろうと思うのだが、残念ながら訪ねるのが遅すぎ、ほぼ葉桜状態。
 一応写真は撮ってきたのだが、どうも煮え切らない。
 なんとか再訪したいものだ。
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