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名称 上余戸のタブノキ (かみよどのたぶのき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 タブノキ
樹高 19m(注2)
目通り幹囲 5.8m(注2)
推定樹齢 350年(注3)
所在地の地名 鳥取県倉吉市上余戸
〃 3次メッシュコード 5333−16−18
〃 緯度・経度 北緯35度25分46秒
東経133度51分26秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年4月11日
注1)1987年1月1日に倉吉市指定保存樹となったことを記した案内板。倉吉市が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)上記案内板による
上余戸集落南端、栗尾川を渡った先、左岸高台に上余戸の共同墓地がある。
墓地内の東寄りに、タブノキが立っている。
案内板によれば、ここは昔、羽衣石城から打吹城に至るルートだったようで、タブノキは道標として植えられたと伝えられている。
現在では、墓地の象徴的存在にまで大きくなった。
お盆に先祖の霊が帰る際には、格好の目印となることだろう。 |
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