ページタイトル:上須川河内神社の大杉 当サイトのシンボル

画像:上須川河内神社の大杉 名称 上須川河内神社の大杉
    (かみすがわこうちじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 天然記念物指定名称(注1)
樹種 スギ
樹高 44m(注2)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 山口県岩国市錦町須川(注3)
 〃 3次メッシュコード 5132−40−10
 〃 緯度・経度 北緯34度20分49秒
           東経132度00分11秒
岩国市指定天然記念物(1980年10月1日指定)
撮影年月日 2011年7月28日

注1)神社名の読み方については未確認
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)2006年3月20日、岩国市に合併。旧行政区は玖珂郡錦町





 旧錦町を通る国道434号は、宇佐川に沿って走る。
 国道を北に向かう場合、須川トンネルを抜けた後、500mほどで、右手の小高いところに、大杉の姿が見えてくる。そちらを目指して登って行くと、小さな神社の先、道路脇に立っていた。
 案内板(設置者名不詳)には「河内神社御神杉」の名が記されていた。このスギは、俗に「おきぬ様」と呼ばれるともあったが、それ以上の記述は無く、詳細は不明。
 なお、それには昭和50年(1975)に天然記念物となったように記されているが、誤っているのではなかろうか。(上記の指定年月日は岩国市公式WEBサイトより)
 
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