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名称 福金稲荷のイロハモミジ
(ふくきんいなりのいろはもみじ)
名称の典拠 坂本俊亮著「最上の巨樹・巨木」(注1)
樹種 イロハモミジ
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 3.0m(注3)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県新庄市上金沢町
〃 3次メッシュコード 5840−02−94
〃 緯度・経度 北緯38度45分06.8秒
東経140度18分19.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年5月27日
注1)現地の標柱は「福鐘稲荷のイロハモミジ」
注2)上記「最上の巨樹・巨木」による
注3)同上。同書には「主幹は約2.98m、他の幹をあわせると5.4m程」とあるが、大きさの印象としては2.98mの方が近い
JR新庄駅の南約1.1km、県道34号(新庄戸沢線)のすぐ東を並走する生活道路に面して小さなお稲荷さんがある。このお稲荷さんは個人的なお社のようで、山形県神社庁のリストにも載っていないし、国土地理院の地形図にも神社マークはない。
小さなお社(やしろ)が石垣の上に祀られていて、その周囲にモミジが数本植えられている。そのうちの1本を取り上げてみた。
樹高も低く、あまり「巨樹」という感じではないのだが、樹形に趣きがある。
下手くそな写真で恐縮だが、威厳を感じていただけるだろうか。 |
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