名称　上有住の一本松 （かみありすのいっぽんまつ） 名称の典拠　なし（注1） 樹種　アカマツ 樹高　１５．５ｍ（注2） 目通り幹囲　３．３ｍ（注3） 推定樹齢　２００〜２９９年（注2） 所在地の地名　岩手県気仙郡住田町上有住 　〃　３次メッシュコード　５８４１−６４−２６ 　〃　緯度・経度　北緯３９度１１分３６．３秒 　　　　　　　　　　　東経１４１度３４分４６．８秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１７年５月８日 注1）近隣では単に「一本松」と呼ばれているようで、観光案内図にもその名で記されている。しかし、「一本松」の名は全国各地で見られるため、私のサイトでは地名を冠して呼ぶことにした 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による 注3）地上１．３ｍ地点の幹囲を実測 　有住（ありす）中学校の西方約７００ｍ。気仙川（けせんがわ）に架かる小台橋（こだいばし）北詰交差点近くに立つ一本松。国道３４０号（世田米街道）のすぐ脇に立っているので、この道を走っていれば、自然に目に入る。 　幅の広い樹冠を戴く、まだ若々しい松だ。 　人の手で切られた大枝もあるが、これだけの大きさにしては折損枝が少ない。樹勢も良さそうだ。 　当地のランドマークとして、元気を維持してもらいたいと思う。