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名称 曽我部町寺のケヤキ
(そがべちょうてらのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 京都府亀岡市曽我部町寺
〃 3次メッシュコード 5235−34−84
〃 緯度・経度 北緯34度59分12.2秒
東経135度32分58.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2015年7月25日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
京都学園大学京都亀岡キャンパスの南の集落が曽我部町寺である。
左図は、集落内のとある旧家のお屋敷内、門柱の横に立つケヤキ。
太さの割に樹冠が小さく、幹の各所が大きく損傷している。
亀岡市が刊行した「亀岡の名木」によると、約200年前、ケヤキが火災に遭って深手を負ったことがあるようだ。その後、徐々に回復して現在の姿になったということらしい。
火災前の雄姿を見ることはかなわないが、幸い、現在の樹勢は良好そうに見える。
家人からずっと大切にされてきたのだろうと思われる。 |
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