ページタイトル:亀熊八幡神社のケヤキ サイトのシンボル

画像:亀熊八幡神社のケヤキ_1


画像:亀熊八幡神社のケヤキ_2
名称 亀熊八幡神社のケヤキ
    (かめくまはちまんじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 15m(注1) 実際はもっと低い
目通り幹囲 6.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 茨城県桜川市真壁町亀熊(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5440−30−37
 
〃 緯度・経度 北緯36度17分08.0秒
           東経140度05分30.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年5月17日


注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2005年10月1日、2町1村が合併して桜川市誕生。旧行政区は真壁郡真壁町





 桜川右岸、亀熊集落の中央付近に、亀熊鎮守八幡神社がある。
 大ケヤキは本殿の真後ろ。背が低いため、正面から見る限りは、背後にこんな大ケヤキが隠れていようとは分からなかった。
 細い注連縄が掛かっている。御神木とされているようだ。
 しかし、もう殆どの部分は生きていない。
 支柱に重みを支えてもらい、辛うじて生命の灯を維持しているといった状態であった。

※ グーグルのストリートビューで確認すると、もう根株のみと言っていいような悲惨な状態のようだ。まだ生きているのだろうか?(2016.11.11追記)。
 
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