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画像:覚正寺のイチョウ(幹と並ぶ)

画像:覚正寺のイチョウ
名称 覚正寺のイチョウ (かくしょうじのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 6.0m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 富山県射水市川口(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5537−10−04
 
〃 緯度・経度 北緯36度45分34.6秒
           東経137度03分27.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年5月4日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年11月1日、新湊市と周辺4町村が合併して射水市(いみずし)誕生。旧行政区は新湊市





 国道8号が庄川を渡る高新大橋東口のすぐ北に、真宗大谷派高木山覚正寺がある。
 大イチョウは、本堂に向かって左手前、宝形の土蔵造りの小堂の横に立っている。(堂内をちょっと覗かせていただくと、童子を左右に従えた僧形像が見えたが、不明にして尊名が分からない)
 単幹で立ち上がり、細長い綿菓子のような形状の樹冠を戴いている。ただ、残念ながら、30mまでの樹高はなさそうだ。
 ギンナンをつけない雄株である。 
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