名称　諏訪神社のエノキ　（すわじんじゃのえのき） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　エノキ 樹高　２０ｍ（注2） 目通り幹囲　５．６ｍ（注2） 推定樹齢　不明 所在地の地名　茨城県石岡市柿岡字館（注3） 　〃　３次メッシュコード　５４４０−２１−８５ 　〃　緯度・経度　北緯３６度１４分１７秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度１１分３９秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２００８年５月１７日 注1）２００２年３月に八郷町教育委員会が設置 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　関東版（�T）」による 注3）２００５年１０月１日、石岡市に合併。旧行政区は新治郡八郷町 　柿岡は旧八郷町の中心部である。その南部、水田を見下ろす高台に、諏訪神社がある。 　写真のエノキは境内平面の端。根元に立つと、さわやかな風が吹き抜けていった。 　地上４ｍほどで大きく枝を広げていたと思われるが、主幹を含め、今はその殆どを失ってしまった。幹には空洞ができ、往年の勢いはない。 　でも、しっかり生きている。 　若葉の瑞々しさが眩しかった。