ページタイトル(海円寺の大銀杏)

画像:海円寺の大銀杏_1

画像:海円寺の大銀杏_2
名称 海円寺の大銀杏 (かいえんじのおおいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 17m(注2)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 群馬県利根郡みなかみ町相俣竹ノ上(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5538−07−61
 〃 緯度・経度 北緯36度43分10.8秒
           東経138度53分44.5秒
新治村指定天然記念物(1974年3月18日指定)(注3)
撮影年月日 2003年5月25日(左の画像)
        2020年11月22日(少し大きめの画像)

注1)設置者不詳(新治村教育委員会が設置?)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注3)2005年10月1日、利根郡内3町村が合併してみなかみ町誕生。旧行政区は利根郡新治村





 赤谷湖(相俣ダムの人造湖)の東と北をぐるっと巻くように国道17号が走る。その東岸に「相俣下」バス停がある。海円寺はそこから少し東に入ったところ。国道からは見えない。
 乗用車1台がやっと通る狭い道を登って行くと、大イチョウが身を半ば乗り出すようにして迎えてくれる。
 イチョウの根元には空洞が出来ていて、中には石仏が納められている。幹には注連縄。寺の守り神として大切に扱われてきたようだ。
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