ページタイトル:蕪崎神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:蕪崎神社のクスノキ(幹と並ぶ)


画像:蕪崎神社のクスノキ(全景)
名称 蕪崎神社のクスノキ
    (かぶらざきじんじゃのくすのき)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 7.8m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 愛媛県四国中央市土居町蕪崎(注2)
 〃 3次メッシュコード 5033−73−74
 〃 緯度・経度 北緯33度58分46.3秒
           東経133度26分01.5秒
四国中央市指定天然記念物(1981年12月8日指定)
撮影年月日 2013年3月23日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2004年4月1日、2市1町1村が合併して四国中央市誕生。旧行政区は宇摩郡土居町





 関川に架かる最も下流の橋が藤崎橋である。蕪崎神社は、その藤崎橋西詰から直線距離にして、北西に約600m。蕪崎集落の東端近く。
 神社の東には水田が広がり、視界を遮る物がない。そのため、東から近づくとき、このクスノキの姿がはっきり目に入る。
 ご覧のように、樹勢が良さそうだ。地上7mほどの高さまで1本で立ち上がり、そこから支幹に分かれ、さらにその上で、横に大枝を広げている。
 まだまだ大きくなりそうだ。
 
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