ページタイトル:愛宕神社の千年杉 当サイトのシンボル

画像:愛宕神社の千年杉(幹と並ぶ)

画像:愛宕神社参道

名称 愛宕神社の千年杉
    (あたごじんじゃのせんねんすぎ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 スギ
樹高 35m(注2)
目通り幹囲 6.3m(注2)
推定樹齢 伝承1000年(注3)
所在地の地名 島根県鹿足郡吉敷町柿木村椛谷(注4)
 〃 3次メッシュコード 5131−46−24
 〃 緯度・経度 北緯34度21分17.7秒
           東経131度47分50.1秒
吉賀町指定天然記念物(1977年3月23日指定)
撮影年月日 2011年8月18日

注1)旧環境庁資料には、「独特の呼称」欄に「千年杉」とあった
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)現地の標柱側面にこの旨が記されてあった。
注4)2005年10月1日、六日市町と合併して吉賀町(よしかちょう)に。旧行政区名は鹿足郡柿木村





 高津川の支流、白井谷川に沿って上流に向かう。この奥に白井集落がある。
 集落を過ぎたところに愛宕神社が鎮座している。
 案内板によれば、延長元年(923)、順円(じゅんえん)なる修験者が火の神である軻遇突智神(かぐつちのかみ)とその父伊邪那岐神(いざなぎのかみ)を祀って愛宕大権現と称したことに始まる。
 正長元年(1428)には、津和野城主吉見弘信(よしみひろのぶ)が現在地に社殿を造営したという。
 火の神様を祀っていることから、火難避け、虫除けに霊験があるとされている。虫除けはまた五穀豊穣にもつながる。虫除けを願う者は、砂や水を供えて祈祷してもらい、それを持ち帰って自分の田畑に撒いたという。
 今もこの慣わしは続いているのだろうか。
 千年杉と呼ばれる大杉は、石段の右。下図で、石鳥居の上に見えるのが千年杉である。ただ、樹冠や樹皮などの姿は全体に若々しく、実際の樹齢はもっと若いように思われる。
 
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