名称　浄蓮寺のイチョウ　（じょうれんじのいちょう） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　イチョウ 樹高　３５ｍ（注2） 目通り幹囲　５．７ｍ（注2） 推定樹齢　不明 所在地の地名　石川県羽咋郡志賀町北吉田 　〃　３次メッシュコード　５５３６−４６−２４ 　〃　緯度・経度　北緯３７度０１分１２．９秒 　　　　　　　　　　　東経１３６度４７分５５．０秒 志賀町指定天然記念物（１９７３年１月２３日指定） 撮影年月日　２００３年１０月１１日 注1）志賀町教育委員会が設置（設置年月不詳） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　甲信越・北陸版」による 　真宗大谷派東谷山浄蓮寺の参道石段を上りきったところに立っている。 　樹勢が良く、背も高い。 　地上３ｍほどで３幹に分かれ、その上でさらに枝分かれしている。どの枝も垂れず、上に向かって伸びているので、少し離れて見ると、まるで三角形を逆さまにしたような姿だ。 　地上１．３ｍでは上記の太さだが、下写真でおわかりのように、分岐点に向かって高くなるにつれ、かえって幹囲は増している。 　ギンナンの実らない雄株である。