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名称 常光禅寺の桜 (じょうこうぜんじのさくら) 名称の典拠 「さくらの都たむら」(注1) 樹種 エドヒガン 樹高 不明 目通り幹囲 3.3m(注2) 推定樹齢 190年(注3) 所在地の地名 福島県田村市常葉町常葉常光寺(注4) 〃 3次メッシュコード 5640−15−21 〃 緯度・経度 北緯37度26分26.9秒 東経140度38分11.6秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2019年4月22日 注2)まったくの目分量。3〜3.5mの間で、3.5mの方に近いかな、と思ったので… 注3)上記「さくらの都たむら」による 注4)2005年3月1日、田村郡内5町村が合併して田村市誕生。旧行政区は田村郡常葉町(ときわまち) 旧常葉町中心市街地の北西に曹洞宗春日山常光寺がある。お寺の詳細は知らないが、当地の地名になっているくらいだから、昔からの有力寺院だったのだろう。 本堂に向かって左手前、鐘楼近くに枝垂れ桜が立つ。 樹勢が良さそうな桜だ。 幹囲は、目分量で3mから3.5mの間。3.5mの方に近いかなと思ったので、3.3mとしてみた。(最近は私の目分量もあまり当てにならないので、間違っていたらご容赦を) 隣にイチョウの木があるが、桜の花期にはまだ丸坊主。ほとんど鑑賞の邪魔にはならない。 ただし、桜の健康のためには、葉の季節に日光を十分に浴びることが必要だ。目下の樹勢は良さそうに見えるので問題なかろうが、このままイチョウが大きくなり続けると、桜に影響を及ぼすのではないか心配である。 |
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