ページタイトル(浄福寺のイチョウ) サイトのシンボル

画像:浄福寺のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 浄福寺のイチョウ (じょうふくじのいちょう)
名称の典拠 「緑の文化財」(注1)
樹種 イチョウ
樹高 32m(注2)
目通り幹囲 5.6m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 福島県河沼郡会津坂下町開津字浄福(上開津)
 
〃 3次メッシュコード 5639−26−38
 
〃 緯度・経度 北緯37度31分54.6秒
           東経139度51分04.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年9月25日

注1)1983年3月、福島県総合緑化センターが刊行(福島県監修)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 三心山浄福寺は、JR只見線「若宮」駅の東2kmほど。浄土宗に属し、明応3年(1494)開山と伝える古刹だが、現在は、宗教施設というより、集落の共有施設的色彩が強いように思えた。
 大イチョウは境内の入口、公民館と消防屯所の間に立っている。樹勢は良さそうだ。
 柵で囲われた彼方の巨木にならずにいてくれるのは嬉しいのだが、それにしても、ドラム缶はいただけない。
 磐越自動車道からもよく見える大イチョウである。
 
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