ページタイトル:居土熊野宮の夫婦杉 当サイトのシンボル

画像:居土熊野宮の夫婦杉 名称 居土熊野宮の夫婦杉
    (いづちくまのぐうのめおとすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 不明
目通り幹囲 5.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 青森県南津軽郡大鰐町居土字観音堂
 〃 3次メッシュコード 6040−64−02
 〃 緯度・経度 北緯40度30分17秒
           東経140度31分39秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年8月23日

注1)まったくの目分量





 居土熊野宮の境内、拝殿に向かって右隣に観音堂がある。「居土普門堂(いづちふもんどう)」と呼ばれ、津軽観音霊場の第31番とされる観音さまだ。
 その手前に「夫婦杉」と呼ばれる大杉が立つ。
 2本の合体木で、地上1m強の高さまで融合している。全体をまとめて見れば、目通り5.5mくらいありそうだ。
 なお、環境庁「日本の巨樹・巨木林」(1991年刊)には4.6mのスギが登録されているが、夫婦杉ではなく、参道途中に立つスギのことだろうと思われる。
 
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