ページタイトル:猪篠八幡神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:猪篠八幡神社のスギ 名称 猪篠八幡神社のスギ
    (いざさはちまんじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 48m(注1)
目通り幹囲 7.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 兵庫県神崎郡神河町猪篠(注2)
 〃 3次メッシュコード 5234−56−44
 〃 緯度・経度 北緯35度07分27秒
           東経134度48分09秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年5月16日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
注2)2005年11月7日、崎町と大内町が合併して神河町誕生。旧行政区は神埼郡神崎町





 国道312号を南下。朝来市から神河町に入って約2km。このあたりが猪篠である。ここから東の谷に入って約1.2km。左の山裾に、八幡神社の立派な社叢が見えてくる。
 大杉が林立するすばらしい森で、上記資料「日本の巨樹・巨木林」では、23本のスギ巨木と1本の大イチョウが計上されている。
 そのなかの最大個体が樹高44m、幹囲8.2mの大杉。残念ながら見つけることが出来なかった。
 ここに掲げたのは、2本立ちの個体。参道を進むと、境内平面のすぐ手前、向かって左手に立っている。見たなかでは、これが一番堂々としているように思えた。
 
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