名称　照光寺の枝垂れ桜　（しょうこうじのしだれざくら） 名称の典拠　「ふくしまの旅」（注1） 樹種　エドヒガン 樹高　１０ｍ（注2） 目通り幹囲　３ｍ（注2） 推定樹齢　３００年（注2） 所在地の地名　須賀川市柱田字切屋敷（注3） 　〃　３次メッシュコード　５５４０−７２−８１ 　〃　緯度・経度　北緯３７度１９分１９．７秒 　　　　　　　　　　　東経１４０度１５分５９．８秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０２３年４月２日 注1）福島県観光物産交流協会が作成したウェブサイト 注2）「ふくしまの旅」による 注3）２００５年４月１日、須賀川市に合併。旧行政区は岩瀬郡岩瀬村 　ＪＲ東北本線須賀川駅の西方（やや北）約１０ｋｍ。家々から少し離れ、岩瀬グリーンロード近くに曹洞宗照光寺がある。 　水田に囲まれた境内はほぼ長方形。北側には杉を背にして伽藍が建ち、南側と西側は墓地となっている。 　左図の枝垂れ桜は、南側墓地の中。境内の周縁部に立っていて、道路からも姿がよく見える。 　２０２３年は桜の開花が早く、訪ねた時はもう満開。青空を背景に美しかった。 　郡山観光交通の「枝垂れ桜 花番付」（2023年版）で東前頭３９枚目とされるシダレザクラである。