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名称 津島神社大杉 (つしまじんじゃおおすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 38m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 岐阜県恵那市岩村町飯羽間(いいばま)(注3)
〃 3次メッシュコード 5337−03−64
〃 緯度・経度 北緯35度23分13秒
東経137度25分54秒
岩村町指定天然記念物(注3)
撮影年月日 2006年2月11日
注1)岩村町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)2004年10月25日、恵那市に合併。旧行政区は恵那郡岩村町
津島神社は、明智鉄道飯羽間(いいばま)駅の西700mほどに鎮座する。
社殿を囲んで4隅に大杉が立っている。手前の2本がほぼ同サイズで、旧岩村町から天然記念物指定を受けている。後方の2本は、これらと比べると少々見劣りするのは否めない。
これら2本には細い注連縄が巻かれている。御神木とされているのだろう。
「日本の巨樹・巨木林」にはデータが1本分しか掲載されていない。向かって右手の、開けた所に立つスギの根元に天然記念物であることを記した標柱が立つが、向かって左手の方がわずかに太そうなので、多分そちらのデータであろう。(上の写真) |
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