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名称 五柱社の大杉 (いつはしらしゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 スギ
樹高 58m(注2)
目通り幹囲 8.7m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 富山県氷見市余川(よかわ)
〃 3次メッシュコード 5536−27−55
〃 緯度・経度 北緯36度53分08.7秒
東経136度56分28.5秒
氷見市指定天然記念物(1968年4月1日指定)
撮影年月日 2003年5月4日(左の画像)
2016年9月25日(少し大きめの画像)
注1)氷見市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による。ただし現地の案内板は、樹高38m、目通り7.3mとしている
五柱社の社殿後方に立つ大杉。氷見市内では最大のスギである。
ここは余川川(よかわがわ)中流域の山裾。一段高くなった境内からは東に向かってだんだん広くなる谷が見渡せる。
この大杉が図抜けた体躯を有しているのはもちろんだが、境内には他にも目通り3mを超える巨樹が多い。特に4m前後のモミが林立している姿は見応えがあった。 |
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