ページタイトル:板知屋厳島神社の楠 当サイトのシンボルマーク

画像:板知屋厳島神社の楠 名称 板知屋厳島神社の楠
    (いたちやいつくしまじんじゃのくすのき)
名称の典拠 「うすき巨樹・名木の会」ウェブサイト
樹種 クスノキ
樹高 不明
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 430年(注1)
所在地の地名 大分県臼杵市板知屋
 〃 3次メッシュコード 4931−56−46
 〃 緯度・経度 北緯33度07分16.2秒
           東経131度49分41.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2018年3月16日

注1)上記の「うすき巨樹・名木の会」による





 愛媛県の八幡浜と結ぶ九四オレンジフェリーの発着所もある臼杵港から海岸沿いに東に向かうと、2km弱で板知屋の臼杵漁港に着く。開放的な感じの漁港だ。
 港を囲むように並ぶ家々の東端付近、山裾に厳島神社が鎮座する。
 港から神社までの路地は狭く、境内も広くはないが、神木のクスノキは大きい。
 単幹でまっすぐ突っ立って、上空で枝を広げている。港からも樹冠が見えるので、神社に達するルートを見つけるのは簡単だ。
 臼杵漁港のランドマークとも言えるクスノキである。
 ところで、板知屋(いたちや)という変わった地名の由来について、西暦1800年代の初め頃に書かれた「臼杵小鑑(うすきこかがみ)」が、当地に伝わる話を載せているらしい。
 かつて当浦に住んでいた猪崎氏が丹生島に遊んだ際に射た矢が当浦に突き立ったため「射立矢(いたちや)」と呼ばれるようになったのだそうである。(平凡社「大分県の地名」から孫引き)
 この話に登場する丹生島というのは臼杵城がある場所である。いくらなんでも、ここまで矢が届くとは思えないのだが…。
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