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名称 一色神社のスギ (いしきじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 静岡県駿東郡小山町一色(正倉)
〃 3次メッシュコード 5338−07−14
〃 緯度・経度 北緯35度20分49.8秒
東経138度55分29.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年2月17日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
小山町一色には、一色神社が2社ある。字宮沢にあるこちらは、通称「上ノ宮」とか「西の宮」と呼ばれている。
境内の大杉がこれ。御神木とされている。
平均湿度が高いのか、幹のかなり上部まで、苔が着いている。
富士山東麓のこのあたりには、目通り5〜6mのスギが何本か散在する。
この大杉も、そのうちの1本。
※いつも貴重な情報を寄せて下さる愛知県のMさんから、このスギが伐採されたことを教えていただいた。添付して下さった写真によると、地上3mほどから上を失っているようだ。ついでに(?)周囲の木々も伐られたようで、境内の雰囲気は大きく変化している。何があったのか不明だが、地際から伐られなかったこと、切断面に丁寧にキャップが被せられていることから想像すると、惜しみながら伐採されたのだろうと思われる。(2019.01.15追記) |
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