ページタイトル:石川天満宮のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:石川天満宮のクスノキ(幹と並ぶ) 名称 石川天満宮のクスノキ
    (いしかわてんまんぐうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 不明
目通り幹囲 6.5m(注1)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 熊本県熊本市北区植木町石川(注3)
 〃 3次メッシュコード 4930−25−87
 〃 緯度・経度 北緯32度54分38.6秒
           東経130度43分05.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月5日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)熊本県が設置した案内板による(設置年月不詳)
注3)2010年3月23日、熊本市に合併。旧行政区は鹿本郡植木町。さらに2012年4月1日、政令指定都市への移行に伴い、住所表示が一部変更された





 石川集落は、九州自動車道北熊本サービスエリアの北方約1.5km。台地上の集落だ。
 天満宮は集落の一角にある。正式な社号は知らないが、簡素な拝殿に「天満宮」の額が掛かっていたので、その名で呼ばせていただくことにする。
 その境内のクスノキである。社殿に向かって右側に立っている。
 平成2年(1990)2月14日、「ふるさと熊本の樹木」に登録された。そのときの名前は「お宮の楠」。
 さらに平成21年度熊本市保存樹木にも指定され、まだ新しい標柱があった。
 熊本市に合併した直後の、素早い指定である。
 
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