|
|
|
名称 入谷のミズナラ (いりたにのみずなら)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ミズナラ
樹高 20m/20m(注2)
目通り幹囲 4.0m/3.5m(注2)
推定樹齢 100〜199年(注2)
所在地の地名 富山県南砺市利賀村百瀬川入谷(注3)
〃 3次メッシュコード 5437−50−43
〃 緯度・経度 北緯36度27分37秒
東経137度02分41秒
利賀村指定天然記念物(1992年8月1日指定)(注3)
撮影年月日 2003年5月17日
注1)利賀村教育委員会と利賀村文化財保護審議会が連名で設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)平成16年(2004)11月1日、8町村が合併して南砺市誕生。旧行政区は東礪波郡利賀村
国道471号、楢尾トンネル東口の1kmほど北で百瀬川を渡り、入谷に向かう。するとすぐ右手に見えるのがこの2本のミズナラ。
道から一段高いところに小堂があり、不動明王が安置されている。
ここに不動堂が結ばれたのは、今から450年ほど前。このミズナラも同時に植えられたと伝承されている。
参道の両側、あたかも仁王様のように立ちはだかっている。 |
|