ページタイトル(入野八幡神社の楠) サイトのシンボル

画像:入野八幡神社の楠 名称 入野八幡神社の楠
    (いりのはちまんじんじゃのくすのき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 クスノキ
樹高 16m(注2)
目通り幹囲 5.8m(注2)
推定樹齢 400年(注3)
所在地の地名 静岡県浜松市中区入野町
 
〃 3次メッシュコード 5237−05−34
 
〃 緯度・経度 北緯34度42分04秒
           東経137度41分03秒
浜松市指定天然記念物(1959年12月19日指定)
撮影年月日 2005年12月24日

注1)浜松市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 東海版」による
注3)現地の案内板による





 入野の八幡神社は佐鳴湖(さなるこ)のすぐ南。住宅街のなかの神社である。
 参道の正面、市天然記念物のクスノキは、ごらんのような株立ちで、もともと1本ではなさそうだ。旧環境庁の目通りデータは、右側の幹の値。しかし、左側の幹も合わせれば、根回りは相当なものになる。
 写真は社殿側から撮影した。
 肌が白く見える中央の1本は、イヌマキの木。境内には、他にも数本が目につく。根の上に落ちた種子が発芽したものと思われる。
 
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