ページタイトル:忌部神社のイチイガシ 当サイトのシンボル

画像:忌部神社のイチイガシ(幹と並ぶ) 名称 忌部神社のイチイガシ
    (いんべじんじゃのいちいがし)
名称の典拠 なし
樹種 イチイガシ
樹高 34m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 島根県松江市東忌部町
 〃 3次メッシュコード 5333−00−72
 〃 緯度・経度 北緯35度23分56秒
           東経133度01分52秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2011年8月24日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 道を挟んで、市立忌部小学校の南に忌部神社がある。
 創建の時期は不詳だが、平安時代まで遡るとも伝える。明治44年(1911)に現社号に改めるまでは大宮神社と称していたらしい。
 境内林の一部に散策路が設けられ、樹木には樹種名を記した札がつけられている。忌部小学校の児童のためだろうか。
 そのうちの最大木がこのイチイガシである。
 
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